冬のオシャレでブーツを履く方も
多いと思います。
そこで悩みとして出てくるのが
足の臭い・・・
デートや合コン等の食事でお座敷
というシーンもありますよね。
また、彼氏の家に招待されたり、
おしゃれな高級ホテルに宿泊なんてことも
あるでしょう。
そこでブーツを脱いだ足から
何とも言えない悪臭を放っていたら
最悪でしょ。
そんなお悩みにお金をかけずに
足の臭い対策ができる
ミョウバン水について、
色々と調べてみましたのでご紹介
いたします。
ミョウバンって何?なぜ臭いに効果があるの?
ミョウバンは、スーパーなどで
100円程度で簡単に手に入ります。
使い方で有名なのは、
ナスの漬物の色落ちを防ぐ為に使われます。
あと、アク抜きでもよく使われますね。
そんなミョウバンが臭いに効くのは
何故なのでしょうか?
そのメカニズムは、ミョウバンは
水に溶けると酸性になります。
臭いを発する細菌はアルカリ性を
好みますので中和してくれる
働きがあります。
また、ミョウバンは殺菌作用もありますので
菌の繁殖を防ぎます。
これらの作用で足のいやーな臭いを
軽減することができるのです。
ミョウバン水の作り方
ミョウバン水は簡単に作ることができます。
まずは500mlのペットボトルを
用意して下さい
水を500ml入れて、その中にミョウバンを
15g入れて下さい。
ペットボトルのキャップを閉めて
よく振って粉を水に溶かします。
その後しばらく放置。
底にミョウバンの粉が残っていれば
もう一度よく振って下さい。
※おそらく1回では溶けません。
何日か繰り返し振り混ぜるように
しましょう。
これを繰り返して粉が底に残らないように
なれば完成です。
完成した液は原液になります。
そのまま使えませんので、
この原液を20~30倍に薄めて使います。
100均などで霧吹きを買ってきて、
そこに原液5mlと水100mlを入れて、
足の裏や足の指の間等に直接吹きかければ
OKです。
履いている靴の内側にも吹きかけましょう。
原液は冷蔵庫で保管し、
1カ月~2カ月で使い切るように
して下さい。
ミョウバン水のメリット
・簡単に手に入る
スーパー等に行けば普通に売っています。
・価格が安い
ミョウバンは100円前後で手に入る
それを更に薄めて使うのでコスパ最強
・自宅で簡単に作れる
ミョウバン水のデメリット
・作るのが面倒くさい
いちいち測って作るのって最初は
するのですが、気が付けば面倒くさく
なって作らなくなります。
・日持ちしない
もって1カ月くらいなので、
使いきらなければ捨てることに
なります。
・乾きにくい
臭いの気になるところに吹きかけて
乾くのを待つのですが、これが
なかなか乾きません。
乾くまで待つ時間が徐々に
面倒くさくなります。
・飲み物と間違って誤飲する可能性がある
ペットボトルに入れて冷蔵庫で保管
していると、夜中に寝ぼけて飲んで
しまうかもしれません。
我が家でもミョウバン水を作って
足の臭い対策をしていましたが、
いちいち作るのが面倒くさいし、
気が付けば期限が切れていて
効果がなかったり、結局ミョウバン水は
作らないようになりました。
まとめ
ミョウバン水はコスパも良く手軽に
手に入るので、マメな人はとても有効ですが
私のように横着者は臭い対策ソープ等の
消臭アイテムを使うほうが合っていました。
例えばコチラの消臭アイテム。
アノコイにもミョウバンが
入っています。
もともとデリケートゾーンの
ニオイ対策のソープなのですが
当然、足や脇の臭いにも効果があります。
ミョウバン水を作る手間や保管期限に
気を使うこともなく臭い対策ができるので
面倒くさがり屋さんはこちらのほうが
いいかもしれませんね。
日頃から足の臭い対策をしていれば
急に靴を脱ぐことになっても
焦ることはありません。
アノコイはデリケートゾーンの
ニオイや黒ずみ等のケアソープ
ですが、私は足の臭い対策に
使っています。
主人にも使ってもらったところ
クサい足が匂わなくなったので
今では必需品になりました。
足の臭いでお悩みの方はアノコイを
試してみてはいいかがでしょうか?
【あわせて読みたい】
アノコイ(ANOCOI)は消臭効果が凄い!?デリケートゾーンも気にならない!